第６３回生 修学旅行 (４日目) 2022/06/18

 

 

 

第６３回生 修学旅行 (４日目)

 

 

 

６月１４日(火)～１７日(金)まで、６３回生の皆さんが北海道に修学旅行中です。

ここでは、修学旅行 [４日目] の様子をお伝えします。

 

 

 

 

○朝食

朝食はビュッフェ形式でした。

昨夜は少し疲れも見えましたが、

夜はしっかり休めたのか、皆さん朝から元気よく

朝食を楽しんでいました。

 

 

 

 

○ホテル出発

最終日は飛行機の時間を考慮して1班・2班に分かれて行動します。

各班ともホテルを出発し、小樽へと向かいました。

 

 

 

 

○小樽市街散策

 

小樽に到着後、まずはクラス写真を撮影しました。

その後、少人数のグループに分かれて小樽市街散策を楽しみました。

小樽の観光地区には多くの工芸品や土産物のお店が立ち並びます。

小樽といえばガラス細工やオルゴールなどが有名ですが、

食においても海産物やスイーツの名店が軒を連ね、

有名なルタオ本店や、ソフトクリームのお店には行列ができていました。

昼食は各グループでリサーチしたお店に駆け込み、

ウニやイクラ、サーモンなど新鮮な北海道の海の幸に舌鼓を打っていました。

 

 

 

 

○新千歳空港着

予定より少し早く空港に到着できました。

途中の夕立で天候が心配されましたが、

離陸の際には雨も止み、定刻通り出発することができました。

 

 

 

 

○飛行機の様子

梅雨空が嘘のように、雲の上には晴れ渡った空が広がっていました。

着陸前には雄大な夕焼けも見ることができました。

今回の修学旅行で初めて飛行機に乗るという生徒も多く、

行きの飛行機では緊張した様子が見られましたが、

帰りはさすがに疲れたのか、ほとんどの生徒がよく眠っていました。

 

 

 

 

○各空港に到着

空港からは姫路駅・学校帰着組に分かれてバスに乗り込みました。

３泊４日一緒に過ごしたクラスメイトとの別れでは、

お土産のお菓子を交換したり、

グループでグータッチをする様子が見られました。

 

 

 

 

○学校帰着

最終の組が予定通り２１時３５分に学校に戻ってきました。

皆さん少し疲れた様子でしたが、バスの運転手さんや引率の先生方、

出迎えて下さった先生方にきちんと挨拶して、

それぞれの家へと帰って行きました。

 

 

 

 

長らくコロナ禍で修学旅行が実施できず、

今回もギリギリまで判断に苦慮しましたが、

事前からの感染防止対策への協力や

皆さんがルール・マナーを守って行程を行えたことで、

大きな怪我もなく、無事に帰って来ることができました。

 

３泊４日の修学旅行の中で、

かけがえの無い仲間との時間を過ごし、

集団生活や地元の人たちとのふれあいの経験が、

社会性や協調性を身につけるきっかけになってくれればと思います。

私たち教職員も、普段教室では見られない

皆さんの新しい一面を垣間見ることができました。

 

保護者の皆様におかれましては、

早朝の送迎、遅い時間のお迎えにもかかわらず、

ご協力をいただき本当にありがとうございました。

 

東部トップツアーズ株式会社の添乗員の皆様をはじめ、

修学旅行の実施に際し、ご協力いただきましたすべての皆様に

心より御礼申し上げます。